第56回 通常総会開催

令和3年5月28日 下仁田町林業総合センター

 昨年と同様に新型コロナウィルス感染拡大防止のため、書面議決を推奨し、当組合2F(大会議室)にて時間を短縮して開催いたしました。
当日はご来賓者は招待せずに出席者は会場入口での手の消毒、マスクの着用、会場内の換気、ソーシャルディスタンス等、万全な感染防止対策のもと行いました。

指導課・総務課

 当森林組合は、下仁田町を管轄区域とする森林組合です。
組合員さん所有の山林 8,648ha に対して森林経営に関する相談に応じ、森林施業の受託、森林施業計画、資材の共同購入、林産物の販売、資金融資、森林災害共済などの事業を行っています。
また、地域からの要望の多い屋敷木等の特殊伐採も技術レベルの高い職員・従業員が請け負って実施しています。

また、近年では山村の活性化や荒廃する山林の整備のため、林業に従事を希望する都市部出身者が増えているので、森林組合及び群馬県森林組合連合会では、こうした人々に対して林業従事へ挑戦する人たちの窓口業務もおこなっています。

組合員になるには?

 下仁田町内に所有している森林について、森林組合に加入申込書を提出し、出資金を払い込むことにより組合員になることができます。
 (ただし、組合員になることのできる資格要件がありますので、事前に確認してください。)

ギャラリー

特殊伐採

特殊伐採とは、「木を倒す場所がない!」とか「根本から切ると家にぶつかる!」そんな時にロープ等を使って木に登り、少しずつ木を切っていく。簡単に言えば、木を根元から倒さないで伐採する方法です。当組合でも、チームを組んで、専門技術を学びながら、さまざまな依頼にお応えできるように取り組んでいます。空中での身のこなし一つが命取り。しかし、彼らは今日も安全を最優先に、伐採及び撤去に全集中です。支障木の伐採相談、見積依頼は随時受け付けております。

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林産事業

植林された木が下刈や間伐作業を経て木材として利用できる森林に成長すると、これまでの「育てる」時期から「収穫する」時期に入ります。当組合の林産専従班が、組合所有の高性能林業機械と呼ばれる専用機械を活用した効率的な伐採・搬出作業を進めています。また、伐出した材の有利販売に努めるとともに、働く人の安全を確実に配慮しながら事業を展開しています。
現在、利用間伐といわれる間伐に伴う伐採・搬出作業から、循環する林業を目指すべく、主伐(皆伐)による伐採・搬出作業の取り組みを進めています。

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森林整備

森林は、国土の保全、水源の涵養、地球温暖化の防止、木材をはじめとする林産物の供給等の多面的機能を有しており、国民生活及び国民経済に大きく貢献しています。このような機能を持続的に発揮しつつ、林業の成長産業化を実現していくためには、植栽、保育、間伐等の森林整備を適切に行うことによって、健全な森林を造成し、資源の循環利用を進めていく必要があります。

特に、我が国の森林が利用期を迎える中、森林施業の集約化や路網整備を通じて施業の低コスト化を図りつつ、計画的に間伐や主伐後の再造林等の森林整備を進めることが重要です。

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造林事業

造林事業は、健全な森林の造成や保育を行うものであり、主な作業の種類は次のとおりです。
・地拵(じごしら)え : 人工造林の準備作業として、苗木植付のために伐採跡地の残材・枝等を整理すること
・植付 : 苗木の植栽
・下刈り : 植栽木に日光が当たるよう、雑草木等を刈り払うこと
・除伐 : 樹木の生育を妨げる他の樹木の刈り払い
・間伐 : 樹木の成長に応じて、一部の植栽木を伐採し、立木密度を調整すること

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